大人の解釈
昨日の古事記に関連してですが。
本居宣長が言った言葉に「何ぞ神代の事は神代の事として見ざるぞ」というものがあります。古事記の中のエピソードはいろんな解釈がなされ、「この登場人物はだれそれがモデルになっている」とか、「この場所は今でいうどこそこに当たる」とかいうように、俗世界にあてはめて語られることもよくありますが、神話は神話、神代のできごとであって、古事記の中で語られている通りに受け止めましょう、ということです。
なんか、痛い所を突かれた気持ちです。神話だけでなく、日常にあふれる、例えば映画であったり、小説であったり、人との会話でさえ、どこか冷めた視点で見てしまう。大人ぶった解釈をしてしまうんです。でもそうだ、そういうのロマンがないなあ。
もっと素直になろうと思いました。そのほうが世の中何百倍も楽しいぞきっと。
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