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2009年1月の記事

2009 01 29

BASIさん、EVISBEATSさん、DICEさんを迎えての座談会の更新が無事に終了しました。毎日たくさんの人に来ていただいて、ものすごいありがたいです。

これから先、楽しい企画を思いついたらできるだけ、いや極力、いやいや意地でも、実行したいと思います。

今回みなさんのお話を聞いて、またその編集作業をしながらぼんやり考えたことは、僕が発信できることとそうでないことをきちんと識別しよう、ということです。

僕は特別に不自由なことなく、平和に暮らしてますが、かといって完全に自由じゃなくって、僕には僕なりの制約があります。みなさんそうだと思いますが。

僕なりの制約がかかっている中で、やれることとやれないことを仕分けできないといけないなと思いました。

僕の能力や向き不向きななども考慮しつつ、香川の三豊市というこの土地を基点に展開していくということが大前提にあることを肝に銘じておかねばならない。

神社という家業がありますから、土地に根を下ろして生活していかないといけない。これが不服だとかいうことじゃなく、「じゃあそこで何ができるのか?」っていうことで。

香川のこの土地にいるからこそ、わかることがある。大阪や東京や、ニューヨークともバクダッドとは違うんです。

この場所からだからこそ、できることが、きっとあるはずなんです。それを見つけないといけない、やらないといけない。

座談会の最終回だった昨日、僕たまたま誕生日で、図々しくも28歳になって、もっとしっかりせなあかんですなーと思いました。

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生きた音楽、踊り食い。   その8(最終回)

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

生きてればいつか60歳になり80歳になる。その時の自分の姿を想像してみる。その顔は、それまでの何十年かの間、何をやってきた顔なんだろう。

いやその前に、何かをやってきた顔だろうか?時間は、今こうしてる間にも進んでる。やらなくちゃ!おっとその前に、最終回読まなくちゃ!!

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「そうなったら、音楽ってほんまにすごい、って思えるやろなあ」(BASI)

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生きた音楽、踊り食い。   その7(全8回)

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

このブログで、すでにコッソリとスタートしているサイレント・ラップ。今の環境で僕がラップしようとしたら、こういう手法になりました。フィールドがないなら、生めばいいじゃん!創造するのは自由なのだ。座談、フィナーレに向かって、第・7・回!

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「ここにこんな収納あったんか!みたいな(笑)」(EVISBEATS)

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生きた音楽、踊り食い。   その6(全8回)

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

お待たせしました第6回。これはヒップホップ、これは違う、そういうのって決められるものなのかなあ。せっかくの音楽だ、もっと自由にやっていいんだぜ。座談会、どんどん深くなるぜ。

D1_115DICEさん

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「色んな視点ができると『あ、オレは凝り固まってたんやな』っていうのがわかる。それができるように受け容れるもんはどんどん受け容れればいいと思う」(EVISBEATS)

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2009 01 24

こないだやっとカーナビ着きました。別にいらないんですけど、機会がありまして。

でまあ、結局あんまりナビの機能は使ってないんですけど、音楽聴きますよね。CD聴いてると、カーナビのHDDに勝手に録音されて、曲がどんどん溜まっていきます。

そもそも興味ないものはCDを入れることすらしないけど、それなりに興味があってCDを入れて、その結果溜まった曲の中でも、やっぱりたくさん聴く曲と聴かない曲に差が出てきています。

座談会でBASIくんが言ってた「2周目行かへん」っていうのが、やっぱし無意識のうちに起こってるんですねえ。聴くとなると3周でも4周でも、茹でたポテトを裏ごしするみたいに、身体に丁寧に丁寧に染みこませるようにして聴くんですけどね。

個々で聴き方は違うでしょうし、僕の中でも気分によって変わっていくのでしょうけど。

けど、そういうふうにして何重にも身体に塗りこめていくような曲は、ほんとに身体が欲しているものなんやろなあと思います。気付けば勝手にリピートボタン押してたりしますし。

僕が持ってる窪みを、曲が埋めてくれるように感じるとき、僕と曲とには心地いい距離が取れているんだなと気がつきます。僕と曲との「相性」であるとか、僕と曲との「運命」であるかもしれません。

人にしても、曲にしても、仕事にしても何にしても、「心地いい距離」っていうのは大事なもんですなあ。

座談会、続きは週明けです。お楽しみに。

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生きた音楽、踊り喰い。   その5

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

曖昧っていう言葉は、ともすれば負の色彩を帯びさせられているように思います。ハッキリせえへんから、あかんっていうふうに。けど何でもかんでもクッキリハッキリとはいきません。音も、風景も、人の気持ちも、デジタルでは処理しきれない。

ドットの隙間に、曖昧あり!曖昧トーク、約第5回くらい目みたいな感じ系っぽい的ノリで!

D1_126 EVISBEATSさん

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「おいしい、って言ってもらえたらいいな、ぐらいな感じなんです。ひどい意味じゃなくて。気負ってないっていうか」(BASI)

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生きた音楽、踊り喰い。   その4

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

自分のスタイルは貫かなきゃならない。貫くために、変わらなきゃならない。座談、第4回!

D1_107_edited1_2 BASIさん

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「それはそいつからほんまに出たもんやから、それをこっちが潰したらアカンわ、って今は思えてる。」(BASI

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生きた音楽、踊り喰い。   その3

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

言葉って、どこから生まれてくるんだろう。実体は目に見えないけど、ときに命を持って生きてます。言葉の生まれ方もそれぞれ、言葉の生き方もそれぞれなんですねえ。座談、第3回!

D1_103 DICEさん

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「チームがあって、生の音楽をやりとりして、なんか、スポーツみたいな感覚ですよね」(EVISBEATS

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生きた音楽、踊り喰い。   その2

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

音と言葉がリンクする瞬間、演じ手とお客さんも一つになるのだ。えびすばし、いせだいす、座談、第2回!

D1_104_2 EVISBEATSさん

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「リアルタイムに、うなづき合って『よし。』みたいな。」(BASI)

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生きた音楽、踊り喰い。   その1

ゲスト:BASIさん(韻シスト)、EVISBEATSさん、DICEさん(アラデジャムスタ)

むっちゃ好きやねん!好きで好きでいっつも頭の中それで一杯やねん!けどたまにめっちゃ嫌いやねん!わかった!あ、わからん!これやろ、ちゃうんかじゃあこれや!

大きく息を吐いて、吐いたらさらに大きく吸う。吸ったらまたさらに吐いて・・・日々自らを進化させながら、観客をロックし続けるひとたちがいます。ちょっとあやかりたいなと思って、お話をお聞きしました。

D1_106 BASIさん

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「いざマイク持ってラップしてみたら、もう、今まで感じたことない、ブワーッ!って感じで」(BASI)

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2009 01 1犬6

今日は犬ってやつの賢そうで賢くないところを再確認できました。

うちの犬の、いつもの散歩道の途中で、今日は工事してる音が聞こえたんですね。職人さんの話し声とか、ドリルの音とか。生け垣があって、その裏で工事してるんです。

生け垣はけっこう茂ってるんで、向こう側はあまり見えないんです。けどもうちょっと、5メートルくらい先へ進むと生け垣が切れて、裏側なんて丸見えなんです。

けど、工事の音が気になるうちの犬は、生け垣に鼻をくっつけるようにして、一生懸命向こう側の景色をのぞこうとがんばってる。でもうまく見えなくて、やきもきしてる。

もうちょっと先に行けば見放題なのによ。毎日毎日毎日通っててよく知ってるはずの地形図も、好奇心にはたちまちかき消されてしまうようです。もうちょっと先から、いくらでもゆっくり見学すればいいじゃんよ、って思いましたが、うちの犬にはそんな回りくどいことはできなかったみたいです。

頭悪いなあ、って思う一方で、そういうのうらやましい気もしましたね。情念の導くままに動けるって、いいなあと。

でも結局、理詰めでどれだけ大きなものを収穫したとしても、成し遂げたとしても、我が情念を満足させられなきゃあ空しいんじゃないだろか。さしたる収穫も成功も遂げてないから、ある程度以上のことは想像するしかないけど。

このごろは自分の理性とか知恵みたいなものをあまり信用しないようにしています。体の中から勝手に出てくるものを、最も高く評価しています。理性とか知恵は、潤滑油みたいに思ってます。今のところ、そういうのがラクで気持ちいいです。

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サイレント・ラップ 5

おかん!

ごはん!

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サイレント・ラップ 4

窓の下を 猫 通る

つめたい朝も、お決まりのコース

おもちにしょうゆ やかんストーブ

いろいろ まあ たぶん大丈夫

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「珍しい」、ってただそれだけのこと。

正夢とか予知夢なんて見たことなかったし、霊感めいたものなんてもちろん持ってないんですが、こないだ見た夢は次の日にしっかりリンクしてたなあ。あれもひとつの予知夢なんだろか。

夢の中に、某野球選手が登場したんです。現役じゃなく、ちょっと前に引退した選手ですね。実際には違うんですけど、とりあえず清原が出てきたってことにしときましょう。

清原が出てきて、一緒に市民会館みたいなとこへ行ったんです。で、そこに図書室みたいな部屋があって、清原がそこへ行こうというから2人で行きました。中に入ると清原は、多分ユニフォーム姿だったなあ、その懐からサインペンを取り出して、本棚に名前を書いたんです。

「きよはら」って、ひらがなで、木でできた本棚の横板に、キュキュキュっと。

それだけの夢だったんですが、次の日、実際に「清原」という名前の人と知り合ったんですね。

なんだろうなあ、こういうの。僕はたまたま偶然だと思ってるんですが。清原は夢に出てきたのも、最近清原が雑誌に登場しているのを読んだからだろうと思うし。

でも、そういう偶然って楽しいな、と思いました。考えてみれば人生世の中偶然のみで成り立ってるわけですけど、清原の予知夢みたいにピンポイントな偶然は滅多になくて、たまに出くわすと楽しいですね。

校舎に犬が飛び込んできたみたいな、「珍しっ!」ていうだけのもの。

・・・

韻シストのBASIさんは、初めて人に会うとき、なぜか王将でごはんを食べることになるんですって。僕のときも王将でした。なんでかねえ。

対談、近日アップ! 

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サイレント・ラップ 3

カウンター席 テレビとお客さん

ニュースでアフガン アラブで爆弾

酒に酔っても なんだか不安

端っこをかじる 黄色いたくあん

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サイレント・ラップ 2

並べたグラス 沈む赤ワイン

口の中融けあうチーズとバジル

立て掛けた春の海の写真

いつもの部屋が 体になじむ

バケツいっぱい分 砕いた日常

誤魔化しようのない 僕の力量

横顔を撫でては過ぎ去る四季を

見送りながら歩いて生きよう

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サイレント・ラップ 1

おい青少年

見てみ、あの人がベートーベン

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重くてすいませんでした

トップページが重かったようで、見づらい状態が続いていましたが、修正しました。ご迷惑をおかけしました。せっかくの年末の対談も読みづらかったことと思います。もしよければもう一度読みなおしてやって下さいませ。すみませんでした。

さて、昨日の夕方大阪を発って香川に帰ってきました。湾岸線の南港あたりを神戸方面へ走っていると、徐々に暗闇に染まっていこうとする空にお月さんがぷっかりと浮かんでいるのを真正面に見ることができました。

あんな大きなお月さんは初めて見たかもしれません。ダイナミックな、大きな大きなお月さんが、暴君の気まぐれな出陣といったふうに、大阪のビル街からぷっかりと浮き出て、小さな雲を適当に巻いたり散らしたりしながら、黒く高い空へゆるやかな弧を描いて昇ろうとしているのでした。

もし関空に降り立った外人さんが、日本に到着してからの最初の風景として、いきなり高速バスからあの暴君満月を眺めたならば、日本とはなんとラージなお月さんが出る国だろうと閉口したに違いありません。

その程度の誤解はすぐに解けるだろうとしても、ファーストインプレッションとして後々まで外人さんの心の中にいくぶんか影を落とし続けると思うんですよ。日本の風景との、初めての出会いとして。

でも、その日の月がたまたまだったとしても、いいんじゃないかなあ、「日本は月がでかい国だ」って信じても。事実と違ってたって、自分の中だけの真実として、大事な思い出にするのは素敵なことだと思う。ほんとのことだけが正しい、とは限らないし、それだけじゃあつまらないですしさ。

その前々日、韻シストのBASIさんと初めてお会いして、お話しました。

はじめまして、だったけど、心の中深くに刻み込まれたなあ。とても真っ直ぐで、エネルギッシュで、裏表のない人でした。ダイナミックやったなあー。

対談、近日アップします。乞うご期待!

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2009 01 05

新年あけましておめでとうございます。

初詣の風景に接していると、みなさんほんとにそれぞれのスタートがあるんだなあと感じます。「受験で合格できますように」「恋人できますように」「家族が健康で過ごせますように」「景気が良くなって、仕事がうまくいきますように」。

「今年は○○○!」って、みんなお祈りします。新らしい年の一番はじめなので、当たり前かもしれませんが。

たくさんの人がそうやってそれぞれのお祈りをしているのを見ていると、「今年」っていうのがなんだかひとつのデッカイ存在みたいに思えてくるんです。「今年」とか「一年」とか「2009年」っていう名の、ひとつのデッカイ生き物がいて、そいつが人々を乗っけて365日を展開していくんじゃないかというような気になります。

「2008年」っていうやつはもう勤務を終えて、今ごろ一杯ひっかけてるか、サウナでも行ってますね。「2010年」は、のん気なやつならまだ寝てるか、勤勉なやつなら「2009年」のやり方をじっと観察してデータを取ってるか、まあ知らんけども。

さて「2009年」という、人類はじめ万物の何もかもにとって得体の知れない存在が、みんなの祈りを乗せて動きはじめたようですね。こいつは、さあ、与えられた365日という任期を、何をどう進めていくんでしょうかー。

そして今年のおれはどうなるのかー。

皆様にとって、良い年でありますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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鎌倉能舞台よりシテ方観世流能楽師・中森貫太さんが香川に来られ、石鎚神宮にも立ち寄っていただきました。能の演目に屋島と志度寺を題材にしたものがあるそうで、香川に来られた目的は現地の見学のためなのだそうです。

楽しいお話を聞かせていただいた上に、本殿にて新年を祝う謡(うたい)を奉納していただきました。大変貴重な、ありがたいことです。

中森さんの体から飛び出して、本殿の四方にほとばしったものは、声というよりも「響き」そのものでした。能の奥深い迫力を知りました。すごかった。

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