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2016年1月28日 (木)

「忙しい」と、「忘れる」

「忙しい」という時は、「心を亡くしている状態」だから、

気をつけた方がいいよ、

というアドバイスをいただいたことがあります。


「忙」という漢字は、

りっしんべんの「心」と、

「亡くす」という文字の組み合わせです。


確かに、つぎつぎに用件や段取りについて考えてると、

目の前の大事なことが見えてなかったりします。

今、その場所で、すぐ目の前にいる人との会話も、

うわの空になっていたりとか。

それは失礼ですし、

そういう状態を長く続けていては信頼関係を築けないですね。


心を亡くして突っ走っていると、

ひとつひとつのものごとに丁寧になれず。

雑に済ましてしまいます。

「とりあえずこの場はこれで!」

「形にさえなればまあいいか!」

と、場当たり的な対応で切り抜けようとしてしまったり。


そういうことがあまり望ましくないなと気付くのは、

「忙しさ」が去って、

あとになって落ち着いてからのことだったりするものです。

気持ちのせわしなさがない状態だと、

やっぱり場面場面に丁寧に向き合えるようになって、

細かいところに気を配れたりもします。

会話の相手の話しもすんなり入ってくるし、

じぶんの意見もまとめて言えたりだとか。


なるべく、「心を亡くす」という状態を

起こさないようにしたいものだと思います。


そんなことを考えていると、

「忘」っていう字も「心を亡くす」状態なのかなと思ったんです。

「忙」と「忘」は同じパーツでできていたんですね。

ちょっとした発見だ、と思ったんですけど、

けっこうみなさん知ってるもんなんでしょうか。


調べてみたら、

「忙しい」が「なんらかの外的な原因で心が落ち着かない」

というものであるのに対して、

「忘れる」は、「自分自身が記憶を失ってる」といった状態のようです。

諸説あるそうですけど。


「忙しい」についても「忘れる」についても、

じぶんのできる限り抑えられるようにしたいです。

どちらにしても、「心を亡くす」のはイヤだし。


みなさんの今日が平穏無事でありますように。

 

石鎚神宮社務所より

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