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2016年2月18日 (木)

志々島、ひとと里、街、自然

お向かいの島、志々島(ししじま)に初めて行ってきました。

近くの港から定期便で15分というところにあります。

 

三豊市の「まちづくり推進隊」のみなさまと一緒に、

ぼくは先日仲間に入れていただいた

「みとよ100年観光会議」のメンバーとして。

樹齢1200年と言われる大楠も訪れることができ、

生命の強さを感じることができました。

 

人口の減少が止まらず、

いわゆる限界集落となってしまった島ですが、

近年では観光や移住を目的として来島される方たちの

受け入れ態勢が整いつつあります。

 

先日、多くの方からの支援金により、

休憩所として改装された古民家にも、

今日入らせていただくことができました。

築100年以上、空き家となって70年という民家に、

まっさらな畳が敷かれ、建具が取り付けられ、

快適な和風建築に生まれ変わったんです。

それは「田舎のおばあちゃんち」といった感じの、

ひとと一緒に生きてる住宅に違いありませんでした。

 

改装はこれからも進むそうで、

まだ空き家だったころのまんまで手が入っていない部分も多く、

そこも見学させてもらったのです。

薄暗くて静かな二階におずおずと登ってみたのですが、

その場に立っていると不思議な安心感がありました。

 

それはきっと、

その空間にあるものが、木や紙、

壁の土だけだったからじゃないかと思います。

一緒にいた人と、

「余計なものがないですね」なんて、話していました。

プラスチックも化学繊維も鉄製品も、

その場所にはなかったからじゃないでしょうか。

「余計」と言っちゃあ語弊があるかもしれないですが、

木と土だけに囲まれた穏やかな空気感がありましたよ。

 

帰ってから考えたこと。

「街」も、海の上や山の中もだいじ。

そして、決して全員ではないかもしれないけど、

多くのひとが生活環境として安心できる、

「里」というものが、

とてもだいじだなということです。

都会と自然がうまく交わる場所。

 

なんで「島」にひとが惹かれていくのか、

それは、現代でもひとと自然が

うまく調和している場だからじゃないのかなと思って、

便利な世の中においてこれからとても大切な役割を

担うものになりそうな予感がしました。

 

志々島に行っていろいろ考えたり感じたりしたこと、

また明日も書くと思います。

たくさんあるんです。

 

みなさんの今日が平穏無事でありますように。

 

石鎚神宮 社務所より

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