フォト

各種ご祈祷・診断受付

  • ◆ ご祈祷 ◆
    家内安全 / 身体健康 / 交通安全 / 商売繁盛 / 病気平癒 / 厄除け / 良縁成就 /合格祈願 他 地鎮祭 / 七五三参り / 初宮詣 等 本殿にてお祓い、ご祈祷いたします。

« にんじゃ | トップページ | 立春 »

2016年2月 4日 (木)

物のいのち

4日間ほど体調がよくない日が続いて、

今朝がたクッキリと「抜けた」って思えて、

今日からはどうやらもう大丈夫です。

あらためてカレンダーに目をやれば、

今日は四季と四季の境目、節分。

偶然かどうか、新しい四季が始まるその前に、

ちょうどうまいことカラダ中の悪いものを整理できたような感じがしています。

 

・・・

 

 

今も昔も、「物はだいじにしなさい」と言います。

それは壊したらもう使えないからだとか、

必要でもないのに消費するのはもったいないから、

だというばかりではないでしょう。

 

植物や動物ではない、道具や石ころなんかにも、

「いのちが宿ってるから」でもあるんじゃないのかな。

エンピツでも座布団でも、

「言葉を言わない物体」をある種いじめるのは、

人としてカッコいいことではないよ、

という教えが込められていたりもするでしょうめ。

物にやさしくするということと、

人にやさしくするということに大いにつながるだろうとも思えます。

 

にんげんが「物」に「いのち」を感じることができるんだな、

と僕は思うんですが、

それは別に特殊なセンスでも変な感覚でもないと思います。

ディズニーのアニメなんかには、

「物」が「いのち」を持って動くやつがいっぱい出てきますしね。

『美女と野獣』ではポットやらカップやらがおしゃべりするし、

 

『トイストーリー』はみんなおもちゃですし。

 

物の中のいのちを感じ取れるのは子どもだけだとも限らない、

と思っています。

 

護摩焚きを行う際に、

天井から束ねた和紙を切ったものを吊り下げています。

わたしどもでは「ごだいさん」と呼んでいます。

下から護摩の火が上がると、

火の勢いに煽られて「ごだいさん」が舞い揺れるんですが、

やっぱりね、「束ねた和紙を切ったもの」というだけのものではないわけです。

物の中のいのちを感じ取れる感性は、

あっても邪魔にならないものだと思うので、

大事にしていきたいものですね。

 

みなさんの今日が平穏無事でありますように。

 

石鎚神宮 社務所より

« にんじゃ | トップページ | 立春 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/203918/63161417

この記事へのトラックバック一覧です: 物のいのち:

« にんじゃ | トップページ | 立春 »