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2016年3月16日 (水)

もうすぐ桜が咲きます。

楽しい嬉しいお花見の季節です。

 

その桜の花は、

いったいどこから来るのでしょうか。

今は花芽を膨らませている桜。

 

花のもとになっているものを見ようと枝を切っても、

幹を割っても、

「花のもと」が出てくるわけではありません。

そんな禅の歌があります。

 

今は姿が見えていないけど、

それは「ぜんぜんない」というわけではありません。

時期が来ればちゃんと形になって出てくるものです。

桜も、枝の中にも幹の奥にも「花のもと」はないけど、

時期がくればちゃんと咲きます。

 

桜だけじゃなく、何でもそうです。

あらゆるものは形を変えていて、

その時その時のタイミングで、

その時その時の姿をします。

こどもも一気に大人になるわけじゃないし、

車だってパソコンだってずっと新品ではありません。

 

人生もきっとそうで、

未来はある程度予測できるかもしれないけど、

やっぱり何が起きるかわかりません。

 

今から、半年前とか1年前、

5年前とかを振り返った時、

今のような自分になっていることを、

当時から想像できていたわけではないです。

 

ただ、今の自分があるのは、

過去からの時間の蓄積があったからだということは

間違いありません。

自分が今の自分である原因は、過去にあります。

その時は未来の姿がわからなかっただけのことです。

 

未来はどこまで予想できるのかな。

来年のこと、夏のこと、

やっぱりどんな感じなのかわからないし、

明日や1時間後のことさえわからないような気がします。

 

ぼくは「先のことはよくわからない」と思うほうだし、

毎日が行き当たりばったりですが、

きちんと予定して、予想して、

そして限りなくその通りの未来を迎え続けている人だって

いるのかもしれないですね。

 

思い描いた通りの人生を過ごしている人って、

どんな考え方や価値観を持ってるんだろう。

 

さっきの歌は、

「年ごとに 咲くや吉野の桜花 木を割りて見よ 花のありかは」

っていうものです。

 

みなさんの今日が平穏無事でありますように。

 

石鎚神宮 社務所より

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